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ロードバイクでの日常の荷物どうする?通勤・通学を快適にするスマートな持ち運び方法

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休日の晴れた日、太陽の下でロードバイクのサイクリングは、最高に楽しいですよね。

楽しすぎて、休日のサイクリングだけでなく、日常でもロードバイクに乗りたい。そう思うかたも少なくありません。

けれど、

「毎日使う通勤・通学で、どうやって荷物を運べばいいんだろう…」

と悩んでいませんか?

ロードバイクは軽快さが魅力ですが、シティサイクル(ママチャリ)のようにカゴやバスケットがないため、荷物の持ち運びをどうするか、頭を悩ませる人は少なくありません。

特に、お弁当や水筒など、日々の必需品をスマートに持ち運ぶのは、ロードバイク乗りの共通の課題です。

リュックサックは背負うのは重いし、背中に汗をかくのを避けたい・・わたしも含めロードバイクで通勤をした方なら誰もが思うことです。

そこでこの記事では、ロードバイクで移動する時に荷物を快適に持ち運ぶ方法を解説します。

ロードバイクとクロスバイクで通勤を始めて7年・・・いろんな方法を試してきた私がオススメする内容となっています。

ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • ロードバイクで荷物を背負わずに済む持ち運び方法
  • 通勤・通学の荷物に最適なバッグの選び方
  • 走行安定性を保ち、安全に走るための荷物パッキングのコツ
  • あなたのロードバイクライフを向上させる便利なアイテム
この記事を書いた人
zaki

富山県在住の1男1女の父。
富山で生まれ富山で育ち、35年以上富山で過ごす。
本業はシステムエンジニア。趣味はロードバイク。愛車はヴェゼル。
プライベートで富山の魅力をブログで発信しています。

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ロードバイクでの移動で荷物をどうするか・・・解決の方向性

ロードバイクは、速く走るために軽量かつ空気抵抗の少ない設計がされている乗り物です。これが、一般的な自転車にある「カゴ」が存在しない理由です。しかし、このことが、通勤・通学時の荷物の持ち運びを難しくしています。

しかし、日常使いにおいては、「安全」と「快適性」が「速さ」よりも重要です。ロードバイクの性能を損なうことなく、必要な荷物を持ち運ぶ方法を考える必要があります。その解決策として、自転車本体に取り付ける持ち運ぶ方法、いわゆるバイクパッキングの考え方が、日常使いにも非常に有効です。

通勤通学でバックパック(リュック)を避けるべき

ロードバイクで通勤を始めた頃は、とりあえず手持ちのバックパック(リュック)を使っている人もいるかもしれません。しかし、通勤・通学でバックパックを背負うのは、実はあまりおすすめできません。

理由は以下の三つです。

1. 体への負担と疲労

重い荷物を背負うことで、肩や腰に負担がかかり、長距離になるほど疲労が蓄積します。

2. 姿勢の崩れ

ロードバイクは前傾姿勢で乗りますが、背中の荷物が重心を高くし、バランスを崩しやすくします。

3. 背中の蒸れ

特に夏場は背中が密着し、大量の汗をかいて不快になり、清潔感にも影響します。

これらのデメリットを解消するためにも、荷物を「自転車本体に分散させる」という考えに切り替えるのが、快適なロードバイクライフへの第一歩です。

20分程度の通勤・通学であれば、上の三つを感じないので、リュックでも大丈夫です!

ロードバイクで日常の荷物を持ち運ぶためのバッグの選び方

通勤や通学ではさまざまな荷物を持ち運ぶ必要があります。

「自転車の修理キット(工具、予備チューブなど)」はもちろん、「財布やスマホ」「お弁当」「水筒」といった嵩張る荷物を持ち運びますよね。荷物の量に合わせて、最適なバッグのタイプを検討する必要があります。

バッグの種類取り付け位置メリットデメリット日常使いの適性
サドルバッグサドルの下走行に影響が少ない。見た目がスマート。容量が小さい。大きな荷物は不可。(最低限の携行品・修理キット)
フレームバッグメインフレームの内側重心を中央に保ちやすい。安定性が高い。ボトルケージが使えなくなる場合がある。(重いもの・工具類)
トップチューブバッグトップチューブの上走行中に中身を取り出しやすい。ダンシング時に膝に当たる場合がある。(スマホ、補給食)
ハンドルバッグハンドルバー比較的容量を確保しやすい。重いとハンドリングに影響する。(かさばるが軽いもの)
ツールボトルボトルゲージ走行に影響が少ない。見た目がかっこいい。ボトルゲージを取り付ける必要がある。(最低限の携行品・修理キット)

通勤・通学荷物の「容量」に合わせたバッグの組み合わせ

通勤通学の荷物(財布、修理キット、お弁当、水筒など)の容量を考えると、以下の組み合わせが最も現実的でバランスが良い選択です。

修理キットや財布など必要最小限の携行品はツールボトルかサドルバッグ

予備のチューブや工具、鍵、財布など、最低限の携行品はツールボトルかサドルバッグに入れるのがおすすめです。

サドルの下やボトルゲージにコンパクトに収まるため、空気抵抗の増加も気にならず、ロードバイクのシルエットを崩しません。サドルバッグは様々なサイズがありますので、携帯ポンプまで収まる容量のものを選ぶと安心です。

また、ツールボトルは色々なメーカーのものや、さまざまなデザインのものもあります。自分がかっこいいと思ったデザインのものを選無ことができます。

お弁当や水筒などかさばる荷物の運び方

お弁当や水筒といった「嵩張るものや重量もあるもの」は、フレームバッグハンドルバッグがおすすめ。

特に、重さのある水筒などは、自転車の重心に最も近いフレームバッグに入れることで、走行中のバランスへの影響を最小限に抑えることができます。

ただし、フレームバッグを使うと、フレームに取り付けているボトルケージが使えなくなるモデルもありますので、購入前にあなたのロードバイクのサイズと形状を確認してください。

水筒を頻繁に取り出したい場合は、ボトルケージを使うのが最も手軽で確実です。お弁当は、防水性の高いハンドルバッグに収納し、着替えなどの軽い荷物はトップチューブバッグに分散させると、バランス良く積載できます。

「色々なバッグに分散するのがイヤだ!」という場合は、大きめのサドルバッグに入れるのも一つの手です。

ロードバイクで荷物を安定させて運ぶパッキングのテクニック

単にバッグを取り付けるだけでなく、荷物を「どこに」「どのように」詰めるかで、ロードバイクの走行安定性は大きく変わります。特に通勤・通学で交通量の多い場所を走る場合、安定性は安全に直結する重要な要素です。

「マスの集中化」を意識した積載の基本

荷物を積載する際の鉄則は「マスの集中化」です。これは、重い荷物ほど自転車の中心(フレームのメイン三角内)に集めるという考え方です。

  • 重いもの:工具、モバイルバッテリー、水筒など → フレームバッグへ。
  • 軽いもの:着替え、タオル、雨具など → サドルバッグやハンドルバッグへ。

自転車の重心から離れた場所(サドルの後ろやハンドルの先)に重いものを入れると、左右に大きく振られた際に車体が不安定になり、ハンドリングにも悪影響が出ます。

重いものを中央に寄せることで、ダンシング(立ちこぎ)をしても車体がふらつきにくく、安定して走れます。

パッキングの「揺れ」と「音」を防ぐ工夫

バッグに荷物を詰めたときに、走行中に中身が動いて「カタカタ」と音が鳴ったり、バッグ自体が揺れたりすると、集中力が削がれ、事故の原因にもなりかねません。

隙間を埋める

バッグの中に隙間ができないよう、衣類やタオルなどの柔らかいもので埋め尽くし、荷物が動くのを防ぎましょう。

硬いものを根本側に入れる

大型のサドルバッグを使う場合、バッグがシートポストに固定される根本部分に、モバイルバッテリーなど硬いものを詰めて補強すると、バッグ全体の揺れを抑えることができます。

ベルトは確実に固定

バッグをフレームに取り付ける際のベルクロ(マジックテープ)やストラップは、走行中に緩まないよう、力が許す限りきつく締め付けることが重要です。

ロードバイクの荷物持ち運び問題を解決する便利なアクセサリーと注意点

快適なロードバイクの日常使いをサポートしてくれる、便利なアクセサリーをいくつか紹介します。また、合わせて安全に関わる法律上の注意点も押さえておきましょう。

日常の快適性を高めるプラスワンアイテム

通勤・通学をより快適にするために、バッグ以外のアクセサリーにも注目してみましょう。

  • ボトルケージの増設:フレームバッグの使用でボトルケージが使えなくなった場合や、水筒のほかにツールボトルを積みたい場合に、シートポストなど他の場所に取り付けられる増設用ボトルケージがあります。
  • 防水スタッフバッグ:バッグ自体が完全防水でない場合でも、着替えや電子機器を防水スタッフバッグ(軽量な防水袋)に入れてから収納することで、突然の雨から荷物を守ることができます。

過積載は厳禁!安全のための留意事項

ロードバイクは構造上、大量の荷物を積むようには設計されていません。特にカーボンフレームの場合、積載できる重量が極端に少ないモデルもあります。

一般的に、日本の道路交通法では、自転車の積載物の大きさについて「積載装置の前後から0.3メートルを超えてはみ出さない」「幅は積載装置の左右から0.15メートルを超えてはみ出さない」などの規定があります。(詳細についてはこちらで確認できます。)

過度な荷物の積載は、走行安定性を著しく損なうだけでなく、フレームやパーツの破損、さらには思わぬ事故にもつながります。日常使いに必要な荷物の総量を把握し、バッグを選んでください。

あなたがもし、通勤や通学だけでなく、週末に少し長めの宿泊ツーリングにも挑戦したいと考えているなら、積載容量を大幅に増やせるリアキャリア(荷台)の取り付けを検討する必要があります。

まとめ

  • ロードバイクで荷物を運ぶ基本は、バックパックではなく「バイクパッキング」
  • 修理キットなどの必須アイテムはサドルバッグ、重いお弁当や水筒はフレームバッグなど中央に寄せる
  • 走行安定性のために「マスの集中化」を意識し、重い荷物ほど自転車の中心に積載する
  • バッグを確実に固定し、荷物が揺れたり音が鳴ったりするのを防ぐ工夫が安全につながる

ロードバイクでの通勤・通学は、満員電車や渋滞から解放され、運動にもなる素晴らしい移動手段です。

この記事で解説した「荷物を自転車に分散させる」という考え方を実践することで、初心者でも日常の荷物問題をスマートに解決し、ロードバイク本来の軽快な走りを楽しむことができます。

あなたの日常の相棒であるロードバイクで、荷物のストレスなく、より快適な移動時間を過ごせるよう、本記事が皆様の参考になれば幸いです。

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