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凍らせたペットボトルで部屋を涼しくする方法!電気代を抑えるエコな暑さ対策

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夏の暑さが厳しくなってくると、家の中で快適に過ごすための工夫が必要になりますね。
しかし、毎日長時間エアコンを使っていると、どうしても月末の電気代が気になってしまうもの。
「できるだけエアコンに頼らず、お金をかけずに涼をとる方法はないかな」と悩んでいるあなたに、とっておきのアイデアをご紹介します。

それが、凍らせたペットボトルを活用して部屋を涼しくする方法です。

家にあるものだけで手軽に始められるため、少しでも電気代を節約したい方にぴったりの暑さ対策として注目を集めています。とはいえ、「本当にそれだけで涼しくなるの?」「具体的なやり方やコツがわからない」という疑問をお持ちかもしれません。

そこで今回は、ペットボトルを使った効果的な配置の仕方や、なぜ涼しくなるのかという科学的な仕組みまで、わかりやすく解説していきます。

さらに、毎日凍らせる手間を省きたい方に向けて、よりお手軽に涼を取れるおすすめの市販アイテムもあわせて紹介します。

この記事でわかること
  • 凍らせたペットボトルで部屋を涼しくする具体的な手順
  • ペットボトルを使うことで部屋が涼しくなる仕組み
  • ペットボトルを活用するメリットとデメリット
  • 手間をかけずに部屋を涼しくできるおすすめのアイテム
この記事を書いた人
zaki

富山県在住の1男1女の父。
富山で生まれ富山で育ち、35年以上富山で過ごす。
本業はシステムエンジニア。趣味はロードバイク。愛車はヴェゼル。
プライベートで富山の魅力をブログで発信しています。

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凍らせたペットボトルで部屋を涼しくする具体的な手順

実際にペットボトルを使って部屋を涼しくする方法について、準備段階から詳しくお伝えします。特別な道具を購入する必要がなく、お金をかけずにすぐ実践できるので、ぜひ今日から試してみてください。

準備するのは空のペットボトルと水だけ

必要なものは、飲み終わった空のペットボトルと、水道水だけです。特別に買い揃えるものがないため、思い立った時にすぐ始められるのが嬉しいポイントですね。

お部屋の広さにもよりますが、2リットルサイズの大きなペットボトルを2本から3本用意すると、よりしっかりと効果を感じやすくなります。小さな500ミリリットルのペットボトルでも代用できますが、氷が早く溶けてしまうため、大きめのサイズをおすすめします。

ペットボトルを凍らせる際の重要な注意点

水を入れて冷凍庫で凍らせるだけと非常にシンプルですが、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。
間違った方法で凍らせてしまうと、思わぬトラブルにつながる可能性があるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

水は8分目までにして破裂を防ぐ

ペットボトルに水を入れる際、容器の満タンまで水を入れてはいけません。

水は凍って氷になると体積が増える性質を持っているため、いっぱいまで水を入れてしまうと、膨張した氷の圧力に耐えきれずペットボトルが破裂する危険があります。

そのため、入れる水は容器の8分目程度にとどめておくのが、安全にしっかりと凍らせるための最大のコツです。

炭酸飲料用の丈夫なペットボトルを選ぶ

使用するペットボトルの種類選びも重要です。お茶やミネラルウォーターが入っていた薄くて柔らかいペットボトルは、凍結と解凍を繰り返すうちに、プラスチックが劣化してひび割れてしまうことがあります。

おすすめなのは、炭酸飲料が入っていた丸みを帯びたペットボトルです。

内側からの強い圧力に耐えられるように頑丈に作られているため、繰り返し凍らせても壊れにくく安心して使うことができます。

ペットボトルを配置して効果的に部屋を涼しくする方法

しっかりと中までカチカチに凍らせたペットボトルが準備できたら、いよいよ部屋に配置していきます。

ただ床や机に置くだけでも一定の効果はありますが、ちょっとした工夫を取り入れることで、さらに快適な空間を作り出すことができます。

扇風機の風を利用して冷気を循環させる

凍らせたペットボトルは、扇風機のすぐ後ろ、もしくは風の通り道になる前に置くのが最も効果的です。氷のように冷たいペットボトルの周りには、周囲の空気が冷やされて集まります。

その冷たい空気を扇風機の風で部屋中に送り出すことで、まるでエアコンの冷房や冷風扇から出てくるような心地よい風を感じることができます。

扇風機の首振り機能を活用すれば、扇風機周辺の空気を効率よく冷やすことが可能です。

注意点ですが、エアコンと比べると涼しくなるところは、扇風機の風の届く範囲だと感じました。扇風機とペットボトルで風の届く範囲は涼しくなりますが、エアコンと同等の性能は期待できません。

結露対策のタオルと受け皿を必ず用意する

凍らせたペットボトルを部屋に置くと、必ず表面にたくさんの水滴がつきます。そのままにしておくと、滴り落ちた水で床や家具、カーペットが水浸しになってしまいます。

対策として、ペットボトルの下には深めの受け皿や洗面器、トレイを敷き、さらにその下に吸水性の高いタオルを敷いておきましょう。

これならどれだけ水滴が落ちても安心です。

ざき
ざき

わたしはトレイなどを用意するのが面倒なので、タオルのみ敷いて取り替えてます。濡れたタオルは外においておけば一瞬で乾きます。

なぜペットボトルで部屋が涼しくなるのか?その仕組み

「氷の塊を置いているから涼しい風がくる」というのは感覚的に想像しやすいですが、実はもう一つ、部屋を涼しくするための重要な仕組みが働いています。

空気中の水分を取り除く除湿効果

先ほどお伝えした表面に付着する水滴が、部屋を涼しくする大きな鍵を握っています。空気中には目に見えない水分(湿気)がたくさん含まれています。

部屋のムワッとした暖かい空気が、凍らせたペットボトルに触れて急激に冷やされると、空気中に含みきれなくなった水分が水滴となってペットボトルの表面に現れます。

つまり、空気中の水分が水滴として物理的に回収されるため、部屋の中の湿度が下がるという仕組みです。

相対湿度などの専門的な話になりますが、簡単に言うと「凍らせたペットボトルが簡易的な除湿機として機能している」という状態です。

部屋全体の湿度は下がりますが、部分的な範囲だと上がるところも出てきます。除湿効果はおまけ程度と考えた方が良さそうです。

湿度が下がると体感温度が下がる理由

私たちの体は、汗をかいてそれが蒸発する時に皮膚から熱を奪うことで、自然に体温を調節しています。
しかし、日本の夏のように部屋の湿度が高い状態だと、汗が蒸発しにくくなり、体に熱がこもって実際の温度以上に暑く感じてしまいます。

ペットボトルの除湿効果によって部屋の湿度が下がると、皮膚表面の汗がスムーズに蒸発するようになり、スーッと涼しく感じることができるのです。

ペットボトルで部屋を涼しくする方法のメリットとデメリット

ここまで、凍らせたペットボトルを活用する方法や仕組みについてお伝えしてきました。非常に便利でエコな方法ですが、もちろん良い点だけでなく気をつけておきたい点もあります。

分かりやすく表にまとめましたので、実践する前の参考にしてみてください。

メリットデメリット
エアコンの電気代を大幅に節約できる冷凍庫の保管スペースを大きく取ってしまう
家にある空き容器と水だけで手軽に始められる完全に中まで凍るまでに時間がかかる
扇風機と組み合わせることで心地よい冷風を作れる溶けた水滴の掃除やタオルの交換が必要
部屋の湿度が下がり、体感温度を下げられる毎日水を入れて凍らせる作業が手間になる

冷凍庫のスペース問題と毎日の手間

表にも記載した通り、この方法の最大のネックとなるのは、毎日の手間と冷凍庫の場所の問題です。2リットルのペットボトルを数本冷凍庫に入れるとなると、アイスや冷凍食品など、本来入れたい食材のスペースが圧迫されてしまいます。

また、氷が完全に溶けてしまった後は、中の水を捨てて新しい水に入れ替え、再び何時間もかけて凍らせる必要があります。仕事や家事で忙しい毎日の中で、この作業を毎日繰り返すのは、少し負担に感じてしまうかもしれません。

ペットボトルより簡単!手軽に部屋を涼しくするおすすめアイテム

「電気代は節約したいけれど、毎日重いペットボトルを凍らせるのは面倒かも…」
「冷凍庫がいつも食材でいっぱいで、大きなペットボトルを何本も入れる余裕がない」

そんなあなたには、もっとお手軽に涼を取れる市販のアイテムを取り入れることをおすすめします。大掛かりなクーラーを設置しなくても、工夫次第で快適に過ごせる便利な製品がたくさんあります。

氷嚢(ひょうのう)を活用して直接体を冷やす

部屋全体を冷やすのが難しい場合は、体を直接冷やすのが最も手っ取り早く、確実な暑さ対策になります。そこでおすすめなのが、氷と少量の水を入れて使う氷嚢(ひょうのう)です。

首筋や脇の下、太ももの付け根など、太い血管が通っている部分に当てることで、効率よく全身をクールダウンさせることができます。使わない時はコンパクトにたためるので、冷凍庫や収納の場所を取る心配もありません。

クーラーボックスを簡易冷風機として使う

キャンプなどで使う小型のクーラーボックスが自宅にあるなら、それを活用するのも一つの手です。中に保冷剤や氷を入れ、少しだけフタを開けた状態で扇風機の風を当てると、冷たい風が部屋に広がります。

ペットボトルのように結露の水滴が外に漏れる心配がなく、片付けも非常に簡単です。専用の小さな保冷剤なら、冷凍庫の隙間に入れてサッと凍らせることができるため、スペースの節約にもなりますね。

保冷剤内蔵の卓上冷風扇で手軽に涼風を

最近人気を集めているのが、水や保冷剤を入れて使うコンパクトな卓上冷風扇です。扇風機よりも冷たい風をピンポイントで送ってくれるため、デスクワーク中や就寝時にベッドサイドに置くのに最適です。

消費電力も非常に少なく、エアコンに比べて電気代を大きく抑えることができます。水を入れるタンクが取り外せて洗いやすいものを選ぶと、いつでも清潔に使えて快適に過ごせます。

まとめ

  • 凍らせたペットボトルと扇風機で、電気代を抑えて涼しい風を作れる
  • 結露によって部屋の湿度が下がり、体感温度が下がる除湿効果がある
  • ペットボトルを使う方法は、冷凍庫の場所を取り毎日の準備が手間になる
  • 氷嚢や卓上冷風扇などのアイテムを使えば、場所を取らず手軽に涼しく過ごせる

今回は、凍らせたペットボトルを使って部屋を涼しくする方法について詳しく解説しました。エアコンに頼りきりにならず、水と空のペットボトルという身近なものを使って涼をとれるのは、家計の節約にもなりとても魅力的です。

さらに、除湿効果によって体感温度が下がる仕組みを利用すれば、寝苦しい蒸し暑い夜も快適に過ごしやすくなります。

一方で、冷凍庫のスペースを確保したり、毎日水を入れ替えて凍らせたりする手間がかかるという一面もあります。もしその作業が負担に感じる場合は、氷嚢で直接体を冷やしたり、小さな保冷剤で使える卓上冷風扇を活用したりと、手軽な市販のアイテムを生活に取り入れてみてください。

ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく続けられる暑さ対策を見つけて、厳しい季節を乗り切っていきましょう。

本記事が皆様の参考になれば幸いです。

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